教育研究集会

「教職員組合」として、教育研究活動は重要な活動になります。
1953年に第1次がスタートし、2019年で第66次になります。
内容は、全体会・講演会・分科会に分かれており、教職員だけではなく、保護者や地域の方にも参加を呼びかけています。
- 2021年10月6日沖教組第68次教育研究中央集会
- 2020年11月4日第67次教育研究中央集会
- 2020年10月19日第67次教育研究中央集会(講演会)
「教職員組合」として、教育研究活動は重要な活動になります。
1953年に第1次がスタートし、2019年で第66次になります。
内容は、全体会・講演会・分科会に分かれており、教職員だけではなく、保護者や地域の方にも参加を呼びかけています。
沖教組では、県内の学校教育現場の学力問題をはじめ、多忙化や病気休職、非正規雇用の増大、子どもの貧困問題、教育条件の格差拡大などの様々な問題を、県・市町村議員の皆さんに直接訴える活動をしています。毎年8月、県内6支部で組合員から議員の皆さんへ学校の実情を伝えるいい機会になっています。
人事異動は、組合員にとって非常に重要な事柄です。沖教組としても、最大の労働条件改善のための交渉と位置づけ、組合員のために全力を注いでいます。9月下旬から県内6支部で、人事異動対象者へむけ「人事異動学習会」を開催し、以下の内容についてお伝えしています。
人事異動の相談をきっかけに、組合活動に理解を頂き多くの加入につながっています。
育児休業者は、現場復帰する際に、現場の様子はどうなのか、育児との両立はうまくできるかなど様々な不安いだいています。また、育児休業中は外との交流が少なくストレスを抱えがちです。実際に育児休業や産休制度など取っていても、その制度の内容をよく理解していなかったり、制度制定までの歴史や重みを知らなかったりする組合員が多いと思われます。そこで、育児休業者・産休者を対象に、以下の趣旨でカムバック・セミナーを開催しています。
沖教組は、支部主催で様々な講座を開催しております。4月は「学級開き講座」定期的に「国語・算数講座」「三線・エイサー講座」等、支部独自で様々な講座を開設しております。また、「こんな講座を開設して欲しい!」という要望に対しても、予算と人材を考慮して検討することができます。組合活動は、「何をしてもらえるのか?」ではなく、「何がしたいのか!」考え、組合員一人一人が主体的に活動できる場です。