２０２０年「不妊治療のための長期休暇がとれない」また「診断書をかいてもらえない」という悲痛な声が多数寄せられました。そこで沖教組は、教職員が治療を受けながら働き続けられる職場環境を整えるため、高教組と共に２０２０年８月、不妊治療休暇制度の新設を県に要請し、さらに２０２１春闘でも県に要求していきます。今回、講師として喜舎場京子さん（沖縄県不妊専門相談センター）を招き学習会を開催いたします。不妊症や不妊治療について理解を深め、より良い方法を検討していきましょう。多くの組合員の参加をお待ちしています。
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