沖縄県教職員組合

沖教組とは

沖教組って?

沖縄県教職員組合は、県内の幼稚園・小学校・中学校の教職員で構成する組合です。憲法では、働く人が団結して「組合」をつくり、賃金や労働条件を向上させる権利を「人権」として定めています。私たち沖縄県教職員組合は、地方公務員法で認められた沖縄県人事委員会登録の職員団体です。個人で解決できない「困った!」を解消することは、法律で認められた組合でしかできません。

沖教組公式キャラクター【ごじだもん】

委員長あいさつ

 今回の役員改選で皆さんの信任を受け中央執行委員長に就任しました。どうぞよろしくお願いします。
 「組合って何だろう。何をしているのだろう。何をしてくれるのだろう。」
そのような疑問は、このホームページで解決できます。
 しかし、実際に学校現場にいると組合の必要性はどこで感じているでしょう。自分をふりかえり自分の回りを見てください。困りごとはありませんか。
 早朝出勤と朝の活動(ボランティア?)、休憩・休息も取れず、教材研究や授業・行事の準備で毎日の残業(本人がやりたくてやっている?)。次から次へと舞い込む仕事。先生方は心も体もすり減らして頑張っています。それは「子どもたちのために」という魔法の言葉(?)で自らの首を絞めていませんか。
 先生方の「苦しい・助けてほしい」「もっとプライベートの時間がほしい」というSOSを受け止め、改善するために活動するのが沖教組(組合)です。
 一人ひとりの悩みをみんなで支え助ける「お助けマン」として役員一同力を尽くしていきます。ひとりで悩まず、ぜひ、電話・相談して下さい。

2021-2022
中央執行委員長
上原 邦夫

沖教組のとりくみ

給与・労働条件に関する交渉
私たちの給与や休暇などの権利は、組合と県との交渉により決定します。組合は県内の全ての教職員が安心して教育にとりくめるように粘り強く交渉に取り組んでいます。
教育環境に関する陳情
30人学級の実現や教職員定数増に関する制度改革には、議会・議員の皆様への理解が不可欠です。そのため、様々な場面で教育現場の声を届ける活動を行っています。
人事異動に関するとりくみ
人事異動は、教職員にとって今後の生活を左右する重要な事柄です。そのため熟考し判断するための材料を提供するようとりくみを進めています。是非、ご相談ください!

沖教組組織図

セクション部
総務部 賃財部 情宣部 教文部 組織部 法政部
専門部
女性部 青年部 事務職員部 養護教員部 栄養教職員部 幼児教育部 臨時教職員部

沖教組の歴史

沖教組は敗戦後の混乱の時代に、子どもたちの将来のために立ち上がった教師たちによって、結成された「沖縄教職員連合会」に始まります。その後、「沖縄教職員会」として焼け野原だった学校に「戦災校舎復興運動」を通して教科書や教育備品の受け入れをし、戦後の教育に力を注いできました。また、米軍占領下で植民地教育を許さないために「教育基本法」をはじめとする「教育四法」を立法化させ、復帰のめどが立たない時代に「日本国民」としての教育の指針を確立しました。さらに、祖国復帰運動の中心的な役割を果たし、戦後初の主席公選では、当時の教職員会会長の屋良朝苗先生を当選させました。その後1971年に「沖縄県教職員組合」として労働組合に発展移行し、現在に至っています。

その間も、私たちは、子どもたちの健やかな成長を願い、「学習権の保障」「わかる授業」「楽しい学校づくり」をめざして、平和と民主教育の確立のため努力してきました。さらに日教組に加盟し、「教え子再び戦場へ送らない」を基本理念とし沖縄県の子どもたちの未来を創造するため活動をしています。

国・県・市町村への要請

各組織によって、要請する相手や交渉する機関が異なります。それぞれの組織が独立して活動しており、上部組織ということではありません。
要請先 交渉・協議
○○小中分会 管理職 管理職
○○支部 市町村議会 市町村教育委員会
沖縄県教職員組合 沖縄県議会 沖縄県教育委員会
日本教職員組合 国会 文部科学省

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平和教育のとりくみ

「教え子を再び戦場に送るな!」

永遠のスローガンです。戦前、自分の教え子たちを、結果として戦争に駆り立ててしまったことへの後悔の念が込められています。今、もう一度、この言葉の重みを感じ、「2006教育基本法」「特定秘密保護法」「有事関連三法」「集団的自衛権の行使」などについて考えてみませんか?

広島平和交流の旅

青年部が平和・人権・環境・共生について学習を深めるために、広島において平和学習の旅を行っています。1999年に始まったこのとりくみは、2018年で19回目を迎えます。日本国憲法をめぐる社会情勢がますます激しさを増す中、沖縄と広島に暮らす若い教職員がともに平和について思いをめぐらせ、これからの平和教育について語り合い、教育実践に役立てるための旅です。

ピースサイクリング

2002年より高江・辺野古においてピースサイクリングを開催しています。2018年で16回目を迎えます。世界各地で起こっている紛争などの平和的な解決を願うとともに、県内や国内での戦争へつながるすべてのこと、とくに高江ヘリパッド建設と辺野古新基地建設に強く反対し、サイクリングを通して、基地のない平和な沖縄の実現をアピールする機会となっています。

2017ピースサイクリングポスター

他団体との連携

連合沖縄や沖縄平和運動センター、市民団体などと連携をし、憲法を守り、平和な世界をつくるために学習会や集会街頭行動などに参加しています。

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