７月１８日（水）の午後２時より、県教育庁において２０１８春闘要求書の回答がありました。項目としては、➀基本賃金及び諸手当の改善➁人事評価制度➂職種別の給与改善➃労働条件の改善➄福利厚生➅制度政策➆再任用制度➇職場環境➈少数職種➉臨時的任用教職員・非常勤職員の１０項目になります。５月１０日に高教組とともに行った要求書の回答になります。組合として、組合員の生活の向上と労働環境の改善は最も重要な交渉事項になります。今後も、現場の組合員の声を集約し職場環境を改善していけるようとりくんでまいります。
　また、今年度から沖教組独自での要求書も提出しています。その中で、市町村立の教職員も含めた勤務実態調査の実施などの小中教職員独自の回答もありました。内容に関しては、後日組合新聞等で組合員の皆さんへの周知を図っていきます。